疼痛性感覚異常とは

疼痛性感覚異常は交通事故によっておった怪我が手術やギブスなどの固定治療を終えた場合でも、痛みや腫れなどが取れずに長引く後遺障害のことを指します。交通事故から時間が経過しても、関節のこわばり、皮膚の変化、体の腫れなどの症状が表面化する場合もない訳ではありません。ただ、直接的な因果関係を認めるのは非常に難しいものです。

なぜなら、医師であっても診断内容や治療方法は判断が難しく、診断が見過ごしてしまう場合もない訳ではありません。最も重要になるのが症状を正確にしっかり伝えることです。治療の欠落期間があるのなら、損害賠償の際に交通事故との因果関係を疑われる理由になります。通院とリハビリを続けるのが重要です。疼痛性感覚異常の後遺障害が認められた場合に関しては、後遺障害7級~14級が認められます。

いうまでもなく、どの等級に認定されるかによって、人生に大きな影響を与えるものです。困った場合はやはり専門家である弁護士に相談した上での対応が望ましいといえます。場合によっては示談や裁判に発展するケースもあるのが事実です。一生を左右する大きな出来事になるため、妥協した対応は慎むべきで、徹底的に戦うという姿勢を持つのが大切になります。